NCT・マーク、初の日本ソロショーケースツアーを完走!“ポップスター”の実力を証明

2025年05月20日 K-POP #NCT

NCTのマークが、日本での初ソロショーケースツアーを成功裏に終えた。

【写真】NCT・マークが日本の街中に!

マークは5月19日、横浜公演を最後に、名古屋、大阪・横浜の日本3都市で開催されたショーケースツアー「The Firstfruit SHOWCASE LIVE in JAPAN」を無事に完走した。全3公演は全席完売を記録し、日本での人気の高さを改めて証明した。

今回のショーケースツアーは、マークの1stソロアルバム『The Firstfruit』のリリースを記念して開催されたもので、力強いHIPHOPパフォーマンスが印象的な『Righteous』、落ち着いた歌声が魅力の『Raincouver』や『Too Much』など、多彩な収録曲が披露された。ソロアーティストとしての新たな一面を見せ、日本のファンから熱い反応を得た。

マーク
(写真=SMエンターテインメント)

なかでも、タイトル曲『1999』では、軽快なリズムとマークならではのカリスマ性が融合したパフォーマンスに、観客の大合唱が加わり、会場の熱気を一層高めた。さらに、アルバム制作時の感情や裏話、初めてのソロ活動への思いを伝えながら、和やかで心のこもったファンとの交流を楽しんだ。

マーク
(写真=SMエンターテインメント)

ツアーを終えたマークは、「シズニ(NCTファン)と一緒に『The Firstfruit』というアルバムを大切に育てているようで、改めて感謝の気持ちが溢れました。公演を楽しむファンの皆さんの幸せそうなまなざしや表情一つ一つが大きな力になりましたし、惜しみない応援や大合唱が胸に響きました。これからも良い音楽と素敵なステージをお見せするので、ずっと一緒にいてほしいです」と感想を語った。

公演終了後も、マークの名前を叫びながらアンコールを求める観客の熱気に応え、マークは再びステージへ登場した。タイトル曲『1999』をファンと一緒に歌いながら、温かく和やかな雰囲気の中で、ソロショーケースツアーを感動的に締めくくった。

なお、マークが所属するNCT127は、5月21日と22日に東京ドームで4度目のワールドツアー「NCT 127 4TH TOUR 'NEO CITY : JAPAN - THE MOMENTUM’」のフィナーレ公演を開催する。

(記事提供=OSEN)

◇マーク プロフィール

1999年8月2日生まれ。韓国系カナダ人で本名はマーク・リー、韓国名はイ・ミンヒョン。2012年、マークが中学校2年生の時にバンクーバーで行われたSMエンターテインメントのオーディションに合格。当時は、カナダに住みながら長期休みのたびに韓国に行き練習生としての生活を過ごした。その後、マークが中学校3年生になるタイミングで家族で逆移民した。2016年、NCT 127のメンバーとしてデビューし、現在はNCT U、NCT DREAM、SuperMでも活動中だ。メインラッパーとして活躍しており、2017年にはラップがうまい高校生を集めたサバイバル番組『高等ラッパー』(原題)にも出演した。

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