「実家は3軒あって使用人や公園も所有」i-dleミンニ、超セレブ生活が話題

2025年05月18日 芸能 #(G)I-DLE #写真

ガールズグループi-dleのメンバーたちが、自身の家庭環境から活動の収益事情までを赤裸々に明らかにして、飾らないトークで視聴者を魅了した。

【写真】ミヨン、“ほぼ紐”のドレス姿

5月17日に韓国MBCで放送されたバラエティ番組『全知的おせっかい視点』には、i-dleのメンバー全員が登場。デビュー7年目となる実力派ガールズグループとしてのリアルな日常と知られざる裏話を公開した。

番組では、まずミンニの自宅訪問が話題に。メンバーたちは「ミンニのタイの実家は本当にすごい。建物が何棟もあって、庭園やジムもある。働いている人たちもいた」とその豪華さに驚いた様子を見せた。

これに対しミンニは、「大家族で暮らしているから」と説明し、「母はリゾート事業を、父は銀行の副会長をしている。デビュー前はお父さんのカードを使っていたけど、今は自分で稼いで親の支援は受けていない」と笑顔で語った。

(画像=MBC『全知的おせっかい視点』)
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一方、ソヨンには作曲家としての印税についての質問が飛んだ。共演者のホン・ヒョンヒが「ヒット曲をたくさん書いたけど、印税って相当な額なのでは?」と尋ねたところ、ソヨンは「思っているほどではない。みんな誤解している」と首を振った。さらに「むしろ中国での活動収益の方がはるかに多い」と明かし、スタジオを驚かせた。

また、収益の分配についてはウギが詳細を語った。「これまで7年間、グループの収益はすべて均等に分けていたけど、再契約以降は個別精算に変わった」と説明。最近になって「初めて両親に車をプレゼントした」と明かすと、メンバーたちから大きな拍手が送られた。

タイ出身のミンニが、韓国に渡ってから10年。17歳で単身渡韓し、練習生としての厳しい時間を経て、2018年にガールズグループ(G)I-DLEとしてデビュー。

(G)I-DLEは2024年にデビュー7周年を迎え、グループ名をi-dleへと変更。より洗練されたアイデンティティを掲げ、新たなスタートを切ることとなった。

そして5月19日には、リブランディング後初となるミニ8集『We are』をリリースし、華やかにカムバックする。グローバルなファンベースを持つ彼女たちの今後の活動に、さらなる期待が寄せられている。

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