“西洋男性から精子提供”で自らシンママに 韓国で活動する日本人タレントが物議のSNS投稿について釈明

2025年05月12日 話題

韓国で活動する日本人タレントの藤田小百合が、自身のSNS投稿をめぐる誤解について釈明した。

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発端となったのは、藤田が5月10日にインスタグラムに投稿した1枚の画像。そこには「ご飯を奢るのが嫌なんじゃなくて、奢ってもらって当然だと思ってるのが嫌なの」という言葉が記されていた。

この言葉は、かつて藤田自身が語った言葉を“名言”として記録していたもので、今回はその過去の発言を引用して再投稿した形だった。しかし、一部のネットユーザーの間では「誰かを暗に批判しているのでは?」という憶測が広がり、物議を醸すことに。

騒動が拡大すると、藤田は11日、当該投稿に関するニュース記事のスクリーンショットを添えて、「ひゃっ。あれ、13年前に書いた言葉なんだけど…誰かを狙ったわけじゃないよ」とインスタグラム上で釈明。ちょっとしたハプニングは、本人の一言で幕を下ろした。

藤田小百合
(画像=藤田小百合Instagram)

藤田小百合は2020年、西洋人男性からの精子提供を受けて息子・ゼン君を出産。韓国の人気育児バラエティ番組などでゼン君との日常を公開し、多くの共感と支持を集めている。

(記事提供=OSEN)

◇藤田小百合 プロフィール

1979年10月13日生まれ。東京都出身。韓国で活動する日本人タレント。2007年の韓国KBS2バラエティ番組『美女たちのおしゃべり』(原題)でブレイク。その後、韓国で数々のバラエティ番組に出演して顔を知らせた。40代に突入すると、子宮年齢がすでに「48歳」という診断を受け、自発的に“未婚の母”になることを決意。精子バンクに保管された西洋男性の精子提供を受けて妊娠し、2020年11月に日本で3200gの男児ゼンくんを出産した。

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