LE SSERAFIM、“足上げパフォ”で話題の『Come Over』MVを「Android」とコラボ制作!

2025年03月26日 K-POP #LE SSERAFIM

LE SSERAFIMがGoogleの「Android」とタッグを組んだ。

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3月25日、LE SSERAFIMはYouTubeチャンネル「Channel Fullmoon」のライブ配信に出演し、「良い知らせがある。『Come Over』のミュージックビデオがまもなく公開される。Google Androidとコラボして制作したもので、楽しく撮影できた」と明かした。

LE SSERAFIMはGoogleのモバイルOS「Android」とコラボし、楽曲『Come Over』のミュージックビデオを制作した。これはGoogleのAIアシスタント「Gemini」のプロモーションの一環であり、ミュージックビデオに加え、Geminiの機能を紹介するさまざまな映像コンテンツも今後公開される予定だ。

LE SSERAFIM
(写真==SOURCE MUSIC)

『Come Over』は、3月14日にリリースされたLE SSERAFIMの5thミニアルバム『HOT』の収録曲だ。イギリスの有名バンド・Jungleのメンバー、J LloydとLydia Kittoが楽曲制作に参加し、公開前から世界的な注目を集めていた。

同曲は「今この瞬間の感情に素直に反応し、みんなで楽しく踊りながら楽しもう」というメッセージを込めており、Jungle特有のヴィンテージで幻想的なサウンドと、LE SSERAFIMの繊細な歌声が相まって、楽曲の魅力を引き立てている。

LE SSERAFIMは音楽番組の初週から『Come Over』のパフォーマンスを披露している。ダイナミックな振付とレトロなスタイリングで視聴者の視線を引きつけた。その結果、収録曲でありながらも、Spotifyの韓国「デイリートップソング」(3月19日付)で27位にランクインし、注目を集めた。また、3月14日付の米「デイリートップソング」では165位、3月17日付の日本チャートでも168位を記録し、グローバルな人気を証明した。

LE SSERAFIMは新譜を通じて、世界的企業とのコラボレーションを次々と実現し、“ワールドクラス”の存在感を示している。ミニアルバム『HOT』に収録されたもう1つの楽曲『So Cynical (Badum)』は、Blizzard Entertainmentのチーム制無料アクションゲーム『オーバーウォッチ 2』に使用されており、正式リリース前にゲームのトレーラーで一部が先行公開された。

なお、LE SSERAFIMの最新アルバム『HOT』は、米ビルボードが発表したメインアルバムチャート「Billboard 200」(3月29日付)で9位に初登場。第4世代K-POPガールズグループとしては唯一、同チャートに4作連続でトップ10入りを果たしている。

(記事提供=OSEN)

◇LE SSERAFIMとは?

BTSらを擁する韓国の大手芸能事務所HYBEが傘下レーベルSOURCE MUSICと共にローンチした初のガールズグループ。IZ*ONEメンバーとして活躍したキム・チェウォンと宮脇咲良を筆頭に、カズハ(日本人メンバー)、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェらで構成された。2022年5月2日にデビューアルバム『FEARLESS』をリリースしてデビュー。直後にメンバーが1人脱退して5人組となったが、韓国はもちろん、年末にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど日本でも話題となった。2023年1月25日、正式に日本デビューを果たした。

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