イ・ソンビン×カン・テオ、“奇襲キス”で関係性に急展開?Netflix『ジャガイモ研究所』最新話に期待

2025年03月08日 話題 #Netflix #韓国ドラマ

Netflixで配信中のドラマ『ジャガイモ研究所』で、女優イ・ソンビンが俳優カン・テオへキスをした後の“変化”が描かれる。

【写真】カン・テオ、キュートな坊主頭

韓国tvNで放送中の新ドラマ『ジャガイモ研究所』側は第3話の放送を控えた3月7日、キム・ミギョン(演者イ・ソンビン)とソ・ベクホ(演者カン・テオ)が酔った勢いでキスをし、その後の変わってしまった雰囲気を公開した。

第2話では酒に酔ったキム・ミギョンとソ・ベクホの“キスエンディング”が視聴者をときめかせた。自分でも気づかないうちに、“キケンな(?)ビジュアル”のソ・ベクホへのときめきボタンが発動してしまったキム・ミギョン。最愛のロマンス小説を思い浮かべ、ソ・ベクホに奇襲キスをするキム・ミギョンのエンディングは予測不可能なロマンスへの期待感を一層高めた。

そんななか公開された写真は、キスによるキム・ミギョンとソ・ベクホの雰囲気の変化が好奇心を刺激する。

どういうわけか、出入り口ではなく窓から家を出るキム・ミギョン。彼女の前に立ちはだかっていたのは、ほかならぬソ・ベクホだった。昨夜のキスののせいか、ソ・ベクホと鉢合わせてしまったキム・ミギョンの顔からは戸惑いが伺える。

ジャガイモ研究所
(写真=tvN)

また、魂が抜けたかのように床に座り込むソ・ベクホの姿も捉えられた。

想定外の状況に混乱しているように見えるソ・ベクホは、酒に酔ってキスをした責任(?)を負うために特別な措置を執るという。ほかの写真には、混乱の代わりに“メロメロな眼差し”でキム・ミギョンを見つめるソ・ベクホの変化がときめきを増やし、彼の変わった態度に驚いたキム・ミギョンの揺れる瞳が好奇心を一層高める。果たしてソ・ベクホに起きた変化は何なのかが気になる。

『ジャガイモ研究所』制作陣は「3月8日に放送される第3話では、キム・ミギョンのときめきボタンを発動させたソ・ベクホが特別な決定を下す。酔った勢いのキスから始まったソ・ベクホの積極的な行動が愉快なときめきを与えるだろう」とし、「ソ・ベクホの変化にキム・ミギョンがどんな反応を見せるか、彼らの興味深い関係変化を見守ってほしい」と伝えた。

なお、韓国で放送中のtvNの新ドラマ『ジャガイモ研究所』の第3話は3月8日午後9時20分に放送される。日本ではNetflixで視聴可能だ。

◇カン・テオ プロフィール

1994年6月20日生まれ。2013年のウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューし、ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』などで多様なキャラクターを演じて知名度を上げた。2022年のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でウ・ヨンウを支える法律事務所の職員イ・ジュノを熱演し、多くの愛を受けた。2022年9月20日に入隊し、1年6カ月間の陸軍服務を経て2024年3月19日に満期除隊。

◇イ・ソンビン プロフィール

1994年1月7日生まれ。本名イ・ジンギョン。学生時代はアイドル練習生で、2011年10月にガールズグループ「JQT」新メンバーに合流するも、2012年2月にグループが解散した経歴を持つ。女優としては2016年のドラマ『カフェ・アントワーヌの秘密』でデビュー。主な出演作にドラマ『スケッチ~神が予告した未来~』『偉大なショー~恋も公約も守ります!~』『番外捜査』『酒飲みな都会の女たち』『少年時代』、映画『ノンストップ』『ミッション:ポッシブル』『空気殺人~TOXIC~』など。2018年12月、9歳年上の俳優イ・グァンスとの熱愛を認め、現在も交際を続けている。

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