ZEROBASEONE、新アルバム『BLUE PARADISE』で人気爆発!“K-POP初”の記録樹立も

2025年03月06日 K-POP

ZEROBASEONEが、新アルバム『BLUE PARADISE』で人気に拍車をかけている。

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ZEROBASEONEが、2月24日にリリースした5thミニアルバム『BLUE PARADISE』は、発売当日に100万枚以上の販売を記録し、“ミリオンセラー”に輝いた。

これにより、ZEROBASEONEはデビューアルバムから5作連続で発売初日にミリオンセラーを達成したK-POP史上初のグループとなり、またひとつ新たな歴史を刻んだ。

ZEROBASEONE
(写真提供=WAKEONE)

さらに、『BLUE PARADISE』は世界17カ国のiTunes「トップアルバム」ランキングで1位を獲得し、韓国の主要音楽配信サイトMelon「TOP100」と「HOT100」に全収録曲がチャートインするなど、圧倒的な人気を証明している。

日本国内での人気も目覚ましい。『BLUE PARADISE』は、Apple Music「総合アルバムランキング」で3位、LINE MUSIC「アルバムランキング」で3位、Amazon デジタルミュージック「アルバム人気ランキング」で4位と、各ランキングの上位にランクインした。

また、リード曲『BLUE』への関心も高まっており、ZEROBASEONEは同曲で韓国の音楽番組『THE SHOW』(SBS M)、『SHOW CHAMPION』(MBC)で2冠を達成。これから続く音楽番組での快進撃にも期待が集まっている。

ファンとともに支援活動も

さらに、ZEROBASEONEはK-POPグループとしては初めて、ソウルのザ・現代ソウル5階にある「サウンズ・フォレスト」にて、約1000坪という超大規模なポップアップストアを開催した。

同ポップアップには、オープン前からファンが殺到し、連日話題を集めた。事前予約で購入可能の公式グッズが30秒で完売するなど、売り切れ続出となった会場販売に続き、オンライン予約販売も追加で実施される予定だ。

ZEROBASEONEは、新アルバム発売に先立ち、収録曲の『Doctor!Doctor!』を先行公開し、音楽配信サイトを通じた「1000万ストリーミングチャレンジ」を行っていた。その最終目標が達成され、ファンである「ZEROSE」名義で韓国の小児病院に1億ウォン(約1035万円)を寄付した。この温かい支援活動は、ファンの間でも大きな反響を呼んでいる。

カムバックと同時に爆発的な人気を誇っているZEROBASEONEは、今後もさまざまな音楽番組やウェブバラエティに出演し、活発なプロモーションを続けていく予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?

Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。

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