BTS・J-HOPEがカムバックへの期待感を高めた。
【写真】JIN＆J-HOPE、ワールドスター同士の豪華自撮り
3月6日0時、J-HOPEはHYBE LABELSのYouTubeチャンネルにてデジタルシングル『Sweet Dreams（feat. Miguel）』の2番目のミュージックビデオティーザーを公開した。
映像には、最初のティーザーに登場した空飛ぶ家と、ベッドに1人横たわるJ-HOPEの姿が映し出された。寝返りを打つJ-HOPEの横には2つのドリンクが置かれており、視聴者の好奇心を刺激した。深い眠りについていたJ-HOPEは、暖かな日差しが降り注ぎ、鳥のさえずりが響くなか、ゆっくりと目を開き、カメラを見つめた。
『Sweet Dreams（feat. Miguel）』のミュージックビデオは、日常の空間にファンタジーの要素を巧みに取り入れ、独特な雰囲気を醸し出した。さらに、「愛」をテーマにした楽曲にふさわしく、温かく感覚的な色彩と甘美なムードが加えられた。先に公開された第1弾ティーザー映像には、空飛ぶ家や個性的な服装の通行人が登場し、本編への期待を一層高めている。
新曲『Sweet Dreams（feat. Miguel）』はポップR＆Bジャンルで、「愛したい、愛されたい」というJ-HOPEの真心が込められたセレナーデだ。幻想的なシンセサイザーと爽やかなギターのストラムの上に、軽やかでありながらも柔らかいJ-HOPEとミゲルのボーカルが調和し、「愛」という感情を聴覚的に表現している。
そんなJ-HOPEは本日（3月6日）23時、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」でカムバックカウントダウンライブ「Sweet Dreams with j-hope」を開催する。新曲発表を翌日に控え、さまざまなテーマでトークを繰り広げる予定だ。
来る7日13時には、オフラインファンイベント「Sweet Dreamland」を開催し、新曲公開の瞬間をファンとともに迎える。BTSのデビュー日である6月13日にちなんで、613名が会場に招待され、参加できないファンのために「Weverse」での独占生配信も行われる。
また、3月11日にはアメリカの人気番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』（NBC）に出演し、『Sweet Dreams（feat. Miguel）』を熱唱する予定だ。特に同放送では、ミゲルとJ-HOPEが初の合同ステージを披露するため、期待が高まっている。
J-HOPEの新デジタルシングル『Sweet Dreams（feat. Miguel）』は3月7日14時リリース。
（記事提供＝OSEN）
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント（現HYBE）の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン（英：Jeong）の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。兵役のため2023年4月に入隊、2024年10月17日に除隊した。
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