G-DRAGON、新曲『TOO BAD』パフォーマンス動画公開!有名な日本人振付師の姿も

2025年03月04日 K-POP #BIGBANG

ボーイズグループBIGBANGのメンバー、G-DRAGONがスタイリッシュな新曲『TOO BAD(feat. Anderson .Paak)』のパフォーマンス動画を公開した。

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去る3月3日、G-DRAGONの公式YouTubeチャンネルを通じて3rdソロフルアルバム『Übermensch』のタイトル曲『TOO BAD(feat. Anderson .Paak)』のオフィシャルパフォーマンス動画が投稿された。

公開された動画のなかのG-DRAGONは、洒落た私服で登場し、注目を集めている。カラフルなニット帽、黒いシアリングのイヤーマフ、黒縁眼鏡から、青緑色のマフラー、黄色いスニーカー、ピンクのアクセサリーまで、さまざまな色を使った服装から“ファッショニスタ”のオーラが溢れ出ている。

さらに、撮影空間の随所に置かれた小道具が楽曲の雰囲気によく似合い、見る楽しさを加える。

G-DRAGON
(写真=ギャラクシー・コーポレーション)

何よりもG-DRAGONのグルーブの活かされたパフォーマンスが視線を釘付けにしている。楽曲のリズムに合わせて強弱をつけた、味のある滑らかなダンスが彼らしい。

さらに、世界的なダンスクルーのジャム・リパブリック所属であり、日本の有名振付師であるRIEHATAがメインの振り付け制作に参加し、パフォーマンス動画にも出演して視線を集めた。G-DRAGONとダンサーたちの完璧な相性が見る人たちまでを楽しませる。

こうしてG-DRAGONのパフォーマンス動画に老若男女全員から爆発的な関心が集まり、ダンスチャレンジブームを予感させている。

ネット上では、「パフォーマンス動画も格が違う」「本当に唯一無二だ。簡単そうに見えるが、リズムは逃さず、スタイリッシュさが活かされている」「真の芸術とはこういうものではないかと思う」「ダンスがやばい」「コンサートで見ると思うとすでに心臓がドキドキしている」「ファンのプライドが高まる」といった反応が寄せられていた。

なお、G-DRAGONは来る3月9~19日にソウルのザ・現代ソウルでメディアアート展「G-DRAGON Media Exhibition:Übermensch」を開催予定だ。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表し、BIGBANGとして約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結。2024年10月31日、7年4カ月ぶりの新ソロ曲『POWER』をリリースした。

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