「私は証拠を出したのに…」既婚者と不倫して妊娠、相手妻に訴えられたハ・ナギョンが上告を決断

2025年02月04日 話題

不貞行為を理由に慰謝料を請求され、一審、二審で敗訴した韓国女優ハ・ナギョンが、判決を不服として上告することを決めた。

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2月4日、本サイト提携メディア『OSEN』が取材したところによると、ハ・ナギョンは3日、代理人を通じて韓国大法院(最高裁判所)に上告状を提出した。

先月22日、釜山地方法院(地方裁判所)東部支院の第4-1民事部が審理した控訴審において、裁判所はハ・ナギョンと原告A氏の双方の控訴を棄却。これにより、ハ・ナギョンがA氏に1500万ウォン(約165万円)の慰謝料を支払うよう命じた1審判決が確定した。

控訴が棄却された後、ハ・ナギョンは『OSEN』との電話インタビューで「私は証拠を提出したにもかかわらず、勝訴はおろか慰謝料の減額すら認められず、控訴棄却となった。一方で、A氏は自身の主張を裏付ける証拠を出せなかったのに、私は証拠を出したのにこの結果はあまりにも不当だ。裁判所の判断にも納得がいかない」と無念の思いを語った。

一方、裁判で公開された資料によると、A氏の夫B氏は2021年末、釜山のナイトクラブでハ・ナギョンと出会い、2022年1月から本格的に交際を開始。さらに、2022年4月のベトナム旅行後、ハ・ナギョンはB氏の子を妊娠した。

B氏はA氏と離婚した後、ハ・ナギョンと結婚してベトナムへ移住する計画を立てていたが、A氏が離婚を拒否。計画が頓挫し、状況が進展しない中で、ハ・ナギョンはA氏に直接連絡し、B氏との関係や自身の妊娠について明かした。

ハ・ナギョン
(写真提供=OSEN)ハ・ナギョン

ハ・ナギョンは「B氏が既婚者だとは知らず、2022年4月頃になって初めて知った」と主張。その後、B氏の子を妊娠していることが判明し、その対処やB氏に貸したお金を返してもらうために連絡を取っただけで、不貞行為に該当する行動を取ったわけではないと訴えている。

(記事提供=OSEN)

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