ZEROBASEONE、本日(29日)日本1st EP『PREZENT』リリース!ZEROSEの愛に応える

2025年01月29日 K-POP

ボーイズグループZEROBASEONEが、日韓両国でのヒットに向け“ZB1ホリック”を予告した。

【画像】日本の漫画家とコラボしたZEROBASEONE

ZEROBASEONEは本日(1月29日)、日本1st EP『PREZENT』をリリース。ダブルタイトル曲を含めた計6曲が収録された。

ダブルタイトル1曲目の『NOW OR NEVER』は、Drum&Bassにロックサウンドが合わさったジャンルで、感性的なピアノとエネルギッシュなギターの旋律との調和が目立つ楽曲だ。

同曲には「離れていてもいつも君への心を大切にし、ついにまた君に戻ってきた」という切ないメッセージが込められている。

ZEROBASEONE
(写真=WAKEONE)ZEROBASEONE

ダブルタイトル2曲目の『Only One Story』は、冒険に出る人々に「きっと大丈夫だよ」と勇気を伝える応援ソングだ。

人気のテレビアニメ『ポケットモンスター』最新シリーズのオープニングテーマにも選ばれ、日本でのZEROBASEONEの影響力を改めて感じさせた。

さらに同アルバムには、胸がいっぱいになるようなメロディーが特徴のディスコハウスジャンルで「花火のような僕たちのすべての瞬間が、贈り物のように空を染めるだろう」という期待が込められた楽曲『Firework』や、日本初のファンソングで「一枚の花びらも『一つ』に集まれば大きくなるように、ZEROBASEONEとZEROSE(ZEROBASEONE公式ファンネーム)はお互いの運命だ」と力説する楽曲『HANA』も収録された。

また、ZEROBASEONEの韓国での活動曲である『Feel the POP』や『GOOD SO BAD』も日本語バージョンも新たに制作され、アルバムの豊かさを加えた。

アルバム『PREZENT』は、ZEROBASEONEがZEROSEの愛に応えるために準備したプレゼントのようなアルバムだ。

日本オリジナルの新曲だけで4曲が収録されたなか、多様なジャンルでZEROBASEONEの幅広い音楽的スペクトラムを再び証明した。

加えて、ZEROBASEONEは日本でも高い人気を博しているだけに、『PREZENT』での新記録達成にも注目が集まっている。

彼らは昨年3月、日本1stシングル『ゆらゆら-運命の花-』をリリースし、デビュー1週間で「ハーフミリオンセラー」を達成。日本レコード協会が50万枚以上の累計出荷数を達成した作品に付与する「ダブルプラチナ」認証も獲得した。

他にも、同シングルはレコードショップタワーレコードの「2024ベストセラー」K-POP TOP20で1位、ビルボードジャパン年間「トップシングルセールス」チャートで16位を記録した。

なお、ZEROBASEONEは日本1st EP『PREZENT』に続き、来る2月24日に5thミニアルバムをリリースし、韓国国内でのカムバックにも本格的なエンジンをかける。

日韓両国でヒットを収める“5世代アイコン” ZEROBASEONEの歩みに、期待が高まっている。

◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?

Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。

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