GOT7がカムバックと同時にグローバルチャートを席巻した。
1月21日、iTunesによると、1月20日にリリースされたGOT7の新ミニアルバム『WINTER HEPTAGON』は、オーストラリア、ブラジル、チリ、フランス、香港など、全世界27の地域で1位、49の地域で「トップアルバム」チャート上位圏にチャートインした。
また、リード曲『PYTHON』は13の地域で1位、41の地域で「トップシングル」チャートにチャートインし、収録曲も全世界の「トップシングル」チャートを席巻した。
韓国でも主要音源チャートGenieのリアルタイムチャートで1位（20日22時基準）、Melon「ホット100」チャートなどでも好成績を記録し、GOT7の人気を実感させた。
『WINTER HEPTAGON』はGOT7が3年ぶりに披露した完全体のアルバムで、カカオエンターテインメントが体系的に企画・制作に参加し、完成度を高めた。GOT7のメンバーを7つの星に例え、完璧な7角形の形をした完全体GOT7が1つの姿でさらに光を放ち、持続するという意味が込められている。
特に、今回のミニアルバムには7人のメンバー全員が各曲のプロデューシングを引き受け、GOT7だけのアイデンティティとアップグレードされた音楽を盛り込んだ。
ベンベンが作詞・作曲、プロデュースを担当したリード曲『PYTHON』からGOT7メンバーが作詞したファンソング『私たちが言えることは』（原題）まで、9曲の多彩なジャンルで長い間待ってきたファンの満足度を高めた。
音源と併せて公開された『PYTHON』のミュージックビデオも熱い反応を得ている。GOT7だけの華麗なパフォーマンスと純粋な魅力が調和した姿が好評だ。
3年ぶりの完全体カムバックを成功させたGOT7は今週、韓国の音楽番組に出演し、活発な活動を続ける。さらに、2月1、2日の2日間、ソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で単独コンサート「NESTFEST」を開催する。
（記事提供＝OSEN）
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