JEWELRYの元メンバー、チョ・ミナが、息子の近況を知らせた。
チョ・ミナは1月19日にインスタグラムを更新し、「咳をしている途中、ひどく吐いたので病院に連れて行ったら、肺炎の診断を受けて突然入院した私たちのカンホ(息子の名前)」と投稿。併せて公開された写真には、患者衣を着てイルリガートルスタンドを持って歩く息子の姿が収められていた。
チョ・ミナは泣き顔の絵文字とともに「2人部屋に入院している間、隣の患者がインフルエンザに罹ったので、しばらく苦労したが、やっと病院と薬から解放されたんですよ…」と打ち明けている。
続いて「看護と仕事を並行して行うため、約2週間はほとんど眠れなくて体力的に大変だった。だが、幸いにも息子はすっかり治り、病気を克服して成長したようです」とし、「皆さん、肺炎やインフルエンザに気をつけてください!」と伝えた。
なお、チョ・ミナは2002年にJEWELRYに合流し、2006年に脱退。以降は女優として活動していた。
2020年11月に交際3週間の6歳上一般男性との結婚、妊娠を突如発表し、翌年6月に長男を出産。だが、2022年5月に「床にたたきつけられた」「過呼吸になるほどのショックを経験した」など、SNSで夫からの家庭内暴力を匂わせ、同年12月に離婚した。現在はシングルマザーとして息子を育てながら、ベーカリー教室の運営、タロットマスター、保険設計士など、多彩な活動を展開しているという。
(記事提供=OSEN)
◇チョ・ミナ プロフィール
1984年6月23日生まれ、本名チョ・ハラン。2002年にガールズグループJEWELRYに合流してデビューした。JEWELRY の全盛期を支えるも、2005年にグループを脱退。以降はミュージカル俳優などで活動した。2020年11月に交際3週間で一般男性と結婚し、2021年6月に息子を出産。しかし2022年5月頃から、夫から家庭内暴力を受けていると暗示させる文章を投稿。最終的に同年12月に離婚訴訟を終えたと発表した。現在はシングルマザーとして息子を育てている。
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