デビュー7年目にして初…ATEEZ、ソウル・KSPO DOMEで単独公演開催!ワールドツアーのフィナーレを飾る

2025年01月16日 K-POP

ATEEZがデビュー後初めてKSPO DOMEの舞台に立つ。

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1月15日、所属事務所のKQエンターテインメントは公式SNSにワールドツアー「TOWARDS THE LIGHT:WILL TO POWER」のフィナーレであるソウル公演開催の知らせを伝えた。

今回のワールドツアーのタイトル「TOWARDS THE LIGHT:WILL TO POWER」は、皆が自分だけの光を持っており、その光に向かって進もうという意味を含んでいる。昨年、ソウル、日本、北米、ヨーロッパなどさまざまな地域で公演を行ったATEEZは、他人の視線を気にせず、自分の光を探していこうという応援のメッセージを伝えてきた。

ATEEZ
(画像=KQエンターテインメント)

特に、彼らは同ツアーでロサンゼルス・BMOスタジアムで北米で初となるスタジアム公演を行い、ニューヨーク・シティフィールドで第4世代K-POPアーティストの中で初、BTSの次に公演を行ったK-POPアーティストになった。

さらに、米・アーリントンのグローブ・ライフ・フィールドやフランス・パリのラ・デファンス・アリーナでもK-POPボーイズグループ初の公演を行い、話題を集めた。

このように、ATEEZは昨年からワールドツアーの規模を拡張させ、今回のソウル公演では数多くのK-POPアーティストたちの夢の舞台であるKSPO DOMEに立つことで、その人気を改めて証明することになった。

ワールドツアーに突入して約1年2カ月ぶりにスタート地点だったソウルでフィナーレを飾ることになった彼らは、さらにアップグレードされたセットリストと舞台構成、パワフルなパフォーマンスでファンの声援に応える予定だ。

なお、「TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER' FINALE IN SEOUL」は3月22、23日の2日間、ソウル・KSPO DOMEで開催される。

(記事提供=OSEN)

◇ATEEZとは?

2018年10月に韓国で、翌2019年12月に日本でデビューした8人組K-POPボーイズグループ。メンバー個々のスタイルを強調したダンスパフォーマンスの実力や、他と一線を画すコンセプト、楽曲でグローバルな人気を誇る。2023年6月に韓国でリリースされたミニアルバム『THE WORLD EP.2 : OUTLAW』は、米ビルボード「ビルボード200」で初登場2位にランクインし、ビルボード・ジャパンの総合アルバムチャート「Hot Albums」では総合首位を獲得。同年12月1日にリリースされたフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』は初動約170万枚を達成し、米ビルボード「ビルボード200」で1位を記録した。

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