ボーイズグループTOMORROW X TOGETHERが去る11月にリリースした新アルバムで日本レコード協会の「プラチナ」認定を獲得した。
12月10日、日本レコード協会の発表によると、TOMORROW X TOGETHERの7thミニアルバム『The Star Chapter:SANCTUARY』が累積出荷枚数25万枚を超え、ゴールドディスク「プラチナ」認定を受けた。
日本レコード協会はアルバム累積販売枚数を基準に毎月ゴールドディスクを選定する。売上枚数によってゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブルプラチナ(50万枚以上)、トリプルプラチナ(75万枚以上)、ミリオン(100万枚以上)に区分する。
これでTOMORROW X TOGETHERは『The Star Chapter:SANCTUARY』を含め13枚のアルバム(韓国6枚、日本7枚)でゴールドディスク認定を受けたことになる。
彼らは2020年に日本1stシングル『MAGIC HOUR』で初の「ゴールド」認定を獲得し、2021年に日本1stミニアルバム『Chaotic Wonderland』、2022年に日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』でそれぞれ初の「プラチナ」と「ダブルプラチナ」認定を受けた。
また、日本4thシングル『誓い(CHIKAI)』では今年海外アーティストのなかで唯一「トリプルプラチナ」に仲間入りした。
このほかにも、日本2ndシングル『DRAMA』、日本1stフルアルバム『STILL DREAMING』、2ndフルアルバム『The Chaos Chapter:FREEZE』、4thミニアルバム『minisode 2:Thursday's Child』、6thミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』が「ゴールド」認定を受けた。
そして、5thミニアルバム『The Name Chapter:TEMPTATION』、3rdフルアルバム『The Name Chapter:FREEFALL』が「プラチナ」、日本2ndフルアルバム『SWEET』が「ダブルプラチナ」認定を取得した。
なお、TOMORROW X TOGETHERの『The Star Chapter:SANCTUARY』は各種音楽ストリーミングサイトで聴くことができる。
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