ガールズグループMAIDINの所属事務所が代表の性的暴行疑惑を否定した。
【写真】Kep1er出身や日本人メンバーで話題のMADEIN
MADEINはKep1erで活動したマシロ(坂本舞白)とイェソ、LIMELIGHTで活動したミユ(伊藤美優)、スヘ、ガウン、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加したセリナ(斉藤芹菜)とナゴミ(阿部和)の7人で結成され、9月3日にデビューした。
ところが、11月22日に韓国で放送された時事調査番組『事件班長』(原題、JTBC)では、今年9月にデビューした多国籍ガールズグループのあるメンバーが、所属事務所代表Aから性的暴行を受けたと報じられた。そのガールズグループがMADEINだというのだ。
MAIDINの所属事務所143エンターテインメントは11月23日、『事件班長』で流れた代表の性的暴行について、「メンバーと代表の間には、いかなる性的暴行、その他の権力による性的接触もなく、報道内容は事実ではないことをお知らせする」と公式立場を発表した。
「当該メンバーのホテルに関する内容もまた、知人たちと全員で一緒にいた場面だった。報道された内容は、当該メンバーではない他の人物たちが提供した事実と異なる話に基づいたものだ」と主張した。
さらに「改めて、この問題は事実無根であることを明確に表明する。突然の不適切な事案でご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」と付け加えた。
143エンターテインメントの公式立場全文は以下の通り。
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143エンターテインメントです。
昨日放送されたJTBC『事件班長』での報道内容に関連し、弊社の公式立場をお伝えします。
まず、放送で言及されたメンバーと代表の間には、いかなる性的暴行やその他の権力による性的接触もなく、報道内容は事実ではないことをお知らせします。
また、当該メンバーのホテルに関する内容も知人たち全員で一緒にいた場面であることを申し上げます。
報道された内容は、当該メンバーではない、他の人物たちが事実と異なる話を提供したものに基づいたものであり、改めてこの問題は事実無根であることを明確に表明します。
突然の不適切な事案でご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
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