19歳で母になるも破局、“24歳上のシングルファザー”と結婚も…男で失敗続きの韓国女性がTVに

2024年10月10日 テレビ

19歳で母になった韓国女性がテレビに登場した。

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10月9日に放送された人気バラエティ『大人たちは知らない高校生ママパパ5』(原題)では、まずゲストの相談者が登場。通常であれば、相談者の人生を紹介する再現VTRが流れるのだが、今回は順番が違ったのだ。

登場したゲストのパク・ミヨンさんは、「今までの私の人生を振り返ってみると、人生のパートナーだと信じていた男たちとの結果が良くなかった。怒られてもいいので人生のアドバイスを聞きたいと思い、出てきた」と、番組出演を決めた理由を語った。

続いて再現ドラマが流れ、パク・ミヨンさんが19歳で母になった経緯を紹介。高校卒業後、男友達から猛アプローチを受け、同棲することになったが、相手は避妊を一度もしなかったと説明。そのため妊娠し、5カ月が過ぎて気づいたパク・ミヨンさんは、7カ月目に相手に話したのだった。

大人たちは知らない高校生ママパパ
(画像=MBN)

しかし、優しかった相手は突然急変し、「俺は自分のような子どもを作りたくないと言ったじゃないか。必死になって。子供を産んで育てるのが子どもの遊びか?7カ月間、俺を騙したのか」「縁起が悪いから話もするな」「俺に話もせずに妊娠したその瞬間から他人だ」など、心ない言葉を投げかけられたというのだ。

その後、パク・ミヨンさんは、「父親のいない状態で子どもを育てることはできず、再び同棲を始めた。しかし、欲情のために同棲しようということも知らなかった。そんなある日、2人目の子どもを妊娠することになった」と話し、スタジオを驚かせた。

2度目の妊娠に相手は「俺は責任も負わないのに、なぜ何度も妊娠するのか」と激怒。当時についてパク・ミヨンさんは、「1人目の時より、もっと酷いことをされた。もともと遊ぶことが好きで、生活費を払わずあらゆる遊びにお金を使った」と話した。

結局、2人の子供を抱えた状態でシングルマザーになったパク・ミヨンさん。「24歳年上のシングルファザーと付き合うことになった。母親から反対されながらも婚姻届を出したが、結局不幸が繰り返された」として再び苦しい状況になったという。これを聞いた心理カウンセラーは、「なぜ誤った選択を繰り返すのかについて、明確に診断する必要がある」と指摘・続いてMCのソ・ジャンフンは、「今は、男や他人に頼ろうと考えるよりは、自分の力でどのようにして堅実に生きていくのかを考えなければならない時」と助言した。

(記事提供=OSEN)

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