Netflixシリーズ『京城クリーチャー』で日本人女性・前田由紀子役を演じたスヒョンが、大胆な衣装で映画祭の幕開けを彩った。
スヒョンは10月2日午後、釜山(プサン)・海雲台(ヘウンデ)区に位置する「映画の殿堂」で開催された「第28回釜山国際映画祭」(BIFF)開幕式でレッドカーペットに立った。
映画『普通の家族』(原題)に出演しているスヒョンは、同作のホ・ジノ監督、共演者のチャン・ドンゴン、キム・ヒエとともに参加している。
『普通の家族』は、互いに異なる信念を持つ兄弟夫婦が子供の殺人事件に向き合うことで、信念が衝突するという作品。スヒョンはソル・ギョング演じるジェワンの再婚妻ジス役を演じている。
スヒョンは今回、胸元が大胆に開いたドレスで登場。身長177cmのスラリとした長身、華麗なウォーキングが関係者たちの目を存分に引いていた。
なお、第29回釜山国際映画祭は10月2日から11日までの10日間、「映画の殿堂」一帯で開催される。
開幕作はNetflix映画『戦と乱』、閉幕作はカトリーヌ・ドヌーヴが主演の日仏星合作映画『Spirit World』で、コミュニティBIFF上映作54本を含め、63カ国278本の映画が上映される予定だ。
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