BTS・JUNG KOOKが新たな大記録を達成した。
昨年7月にJUNG KOOKがリリースしたソロシングル『Seven(feat. Latto)』は9月20日基準、Spotifyで19億ストリーミング(フィルタリング前)を突破した。同曲はリリース後430日で累積ストリーミング回数19億回を達成したのだ。
JUNG KOOKは歴代アジア歌手の中で最短期間で19億ストリーミング突破という新記録を達成。これは全世界のグループ及びソロアーティスト曲の中で4番目に早い記録だ。
先立って『Seven(feat. Latto)』は、Spotify史上最速期間で1億、9億、10億、11億ストリーミング(フィルタリング前)を達成しており、Spotifyの主要チャート「デイリートップソンググローバル」でもアジア歌手で初めて通算71日間1位、「ウィークリートップソンググローバル」で2023年の男性歌手の中で最長期間である9週間連続1位を記録した。
リリースから1年が過ぎても人気は衰えず、「ウィークリートップソンググローバル」に61週連続チャートインする底力も見せた。
なお、去る18日にはBTS・JUNG KOOKのソロ活動を収めたドキュメンタリー映画『JUNG KOOK:I AMSTILL』が韓国で公開され、日本でも10月から上映予定だ。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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