マ・ドンソク主演のシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』のオンライン登壇付き日本最速上映会の開催が決定。さらに、これを記念して世界4大レビュー映像が解禁となった。
新種合成麻薬事件から3年後が舞台の本作。ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が、韓国とフィリピンの2カ国を股にかけて悪事を働く“大規模オンラインカジノ組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。
今作で、お馴染みの“怪物刑事”マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が立ち向かうのは、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(演者キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”だ。
日本公開を控えた9月11日、新宿ピカデリーにてマ・ドンソクがオンライン登壇する日本最速上映会の開催が決定。今年2月に公式初来日を果たし、日本で“マブリー旋風”を巻き起こしたマ・ドンソクは現在、『犯罪都市』シリーズ5~8作の脚本に同時に取り組みながら、自身が大ファンだと語るシルベスター・スタローンと共に『悪人伝』(19)のハリウッドリメイク版企画をプロデューサー兼主演として準備している。
そのほかにも、『隣人-The Neighbors-』(12)のリメイク、マ・ドンソク&トニー・ジャー&イコ・ウワイス&ジェット・リー共演の『Non-Stop』(原題)の制作準備、さらにはマーベル・スタジオとの契約が2本残っているという超多忙なスケジュールの合間を縫って、シリーズ最新作の日本公開をさらに盛り上げるべく、韓国からオンラインで緊急登壇する。詳細は新宿ピカデリーHPで確認可能だ。
さらに、日本最速上映会開催決定を記念して、ワールドプレミアとなったベルリン国際映画祭の様子を捉えたレビュー特別映像も到着した。今年2月、第74回ベルリン国際映画祭へ公式招待され、主演マ・ドンソクのほか、キム・ムヨル、イ・ドンフィ、パク・ジファン、ホ・ミョンヘン監督が参加。メディアのインタビュー撮影やファンのサインに笑顔で応える姿からは作品への自信が伺えるが、見事にベルリン最大規模の会場Berlinare Palastの1600席を即完売させ、世界的な関心の高さを証明した。笑いと驚きで溢れたワールドプレミア上映後に海外有数のメディアが寄せた、世界中が満場一致した4大レビューを本編映像とともに一挙紹介している。
『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日より、新宿ピカデリーほか全国で公開。
(C) 2024 ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.
配給:ハピネットファントム・スタジオ
前へ
次へ