Kep1erを脱退したメンバー2人も合流した新しいK-POPガールズグループ「MADEIN(メイディン)」がデビュー日を発表した。
8月14日、所属事務所143エンターテインメントは新しいガールズグループMADEINが来る9月3日にデビューEPをリリースすると発表した。
MADEINのデビューEP『サンスン』(原題)は、「上昇する」「常に勝つ」といった複合的な意味が込められており、彼女たちだけの物語を作り、夢に向かって一緒に進んでいくという思いが込められている。
またタイトル曲『UNO』は、「1」を意味するスペイン語で、今この瞬間のときめきと切なさを表現した曲になるという。純粋な声でときめきと名残惜しさを歌うMADEINのハーモニーが新鮮な調和を生み出し、彼女たちの成長への期待感を大いに高める予定だ。
MADEINは、Kep1erで活動したマシロ(坂本舞白)とイェソ、LIMELIGHTで活動したミユ(伊藤美優)、スヘ、ガウン、そして『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加したセリナ(斉藤芹菜)とナゴミ(阿部和)の計7人で構成されている。
グループ名「MADEIN」には、7人中6人がガールズグループのサバイバル番組に参加し、デビューに成功した後、ファンの愛によって作られたチーム(WE MADE IN U)であることを忘れないという決意が込められている。
9月3日にリリースされるデビューEPには、4minute、MBLAQ、イ・ギグァンなどK-POPを代表するアーティストのヒット曲を手掛けたDigital Mastaが総合プロデューサーとして参加した。
◇マシロ プロフィール
1999年12月16日生まれ。本名は坂本舞白。オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』への出演を経て、2022年1月にKep1erのメンバーとしてデビューした。幼いころから日本で芸能活動を行っており、2012年にはアイドルユニットα bubby’s(アルファバビーズ)のメンバーとして活動。2016~2018年の2年間をJYPエンターテインメントの練習生として過ごしたため、ITZYやNiziU・マコといったアイドルらとも親交がある。
■【写真】9人では最後かも…Kep1er、輝くビジュアルの雑誌カット
前へ
次へ