新メンバーへの警告か?FIFTY FIFTY脱退の3人が突如SNS開設の疑問

2024年08月11日 話題 #FIFTY FIFTY

メンバー4人中、3人が脱退したK-POPガールズグループFIFTY FIFTYが5人組に生まれ変わり、9月にカムバックすると発表したなか、脱退した3人が突如SNSアカウントを開設し、注目を集めている。

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8月10、11日にかけて、FIFTY FIFTYの元メンバー、アラン、シオ、セナがInstagramアカウントを開設。初投稿もしている。

目につく点は、3人ともプロフィール写真が『パワーパフガール』のキャラクターで揃えられている点だ。彼女たちがSNSを開設したタイミングは、FIFTY FIFTY第2期メンバーが公開された直後だったため、より注目を集めることとなった。

元FIFTY FIFTY、アラン、シオ、セナのInstagramアカウント
新たに開設された3人のInstagramアカウント

『Cupid』が米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」に25週連続チャートイン(最高17位)し、BLACKPINKが持っていた歴代K-POPガールズグループの連続チャートイン記録(8週連続)を大幅に更新したことで、“中小芸能事務所の奇跡”、“奇跡のK-POPグループ”と呼ばれたFIFTY FIFTY。

しかし、昨年6月、メンバー全員が所属事務所ATTRAKTを相手に専属契約効力停止仮処分訴訟を提起した。その過程で最終的にキナだけが復帰し、ATTRAKTは同年10月、残りの3人に専属契約解除を通知した。

そしてATTRAKTは昨年12月18日、セナ、シオ、アランと彼女たちの両親、アン・ソンイル代表など計12人を相手に損害賠償請求訴訟を提起し、現在裁判を進行中だ。

FIFTY FIFTYは元メンバーのキナを含む5人組として、来る9月に活動開始となっている。

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