ソン・フンミン(トッテナム)が今季、チーム最高の選手という評価を受けた。
英ロンドンの地域メディア「フットボール・ロンドン」は11月18日、2019-2020シーズンの現在まで、トッテナム選手たちの評価を公開した。
ソン・フンミンはトッテナムで唯一8点という評価を受け、最も高いスコアを獲得した。
同メディアはソン・フンミンについて、「間違いなくトッテナム最高の選手」とし、「懲戒から帰ってくるや否や今季8ゴール6アシストを記録している。チャンピオンズリーグはもちろん、プレミアリーグでも愛されるべき姿を見せている。仲間からの助けがあれば、さらに良いだろう」と評価した。
トッテナムは今季、リーグ14位にとどまる不振を見せているが、ソン・フンミンの活躍は輝いているという肯定的な評価だった。
ソン・フンミンは、トッテナムとイングランドが誇るハリー・ケイン(7点)よりも高い評価を受けた。ケインと同じくタンギ・エンドンベレ、トビー・アルデルヴェイレルトなどが7点だった。
またソン・フンミンは、ポジションの競争相手と見ることができるルーカス・モウラ(5点)、エリック・ラメラ(6点)よりも上回った。
ビクター・ワニアマと、最近移籍説で批判されているクリスティアン・エリクセンは2点という評価で、最低点となった。
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