実力差より残念なのは、気合いで負けたことだ。 ヌートバーの挑発にも反応できず息を殺した。
日本代表のラズ・ヌートバーは3月10日、東京ドームで行われた韓日戦の6回、死球で出塁した。彼はバットを投げながら、キム・ユンシク投手をしばらく睨んだ。ちらっと見るのではなく、ずっと睨みながら1塁に歩いて行った。
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韓国は4-6でリードされての無死1、3塁だった。キム・ユンシクがヌートバーの背中にわざとボールを投げる状況ではなかった。それでもヌートバーは死球に不快な感情を露骨に表わした。
問題は相手が神経戦を仕掛けてきたが、韓国代表チームは何の反応も見せなかったことだ。