ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表がオリックス・バファローズとの強化試合で惜敗した。
WBC韓国代表は3月6日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズとの練習試合に2-4で敗れた。
オリックスは主力選手の大半が抜けた1.5軍だったにもかかわらず、韓国代表は終始押された。
0-4の完封負けが濃厚だった9回表、代打として入ったパク・ヘミン、パク・ゴンウ、イ・ジヨンの活躍でなんとか2点を奪った韓国。強化試合は、残り1試合のみだ。
試合後のイ・ガンチョル監督との一問一答は、以下の通り。
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―もともとキム・ハソンポジションはショートだったが、今日はサードとしてプレーした。サードでプレーした意図は何か。また今日のオリックスは2軍だったが、負けたことについてどう思うか。