「競技力がすべてではありません。プロバスケはビジネスです」
日本プロバスケットボールBリーグの島田慎二チェアマン(52)が韓国を訪れた。韓国プロバスケットボール連盟(KBL)のキム・ヒオク総裁(74)と会い、両リーグの協力関係強化について合意した。
大きな絵を描いている。すでに今も“黒字リーグ”だが、それでも“自生力”を強調する。競技力よりも重視する部分だ。これを土台に、“トップリーグ”になるという抱負を明らかにした。
島田チェアマンは12月27日、ソウル江南区(カンナムグ)で行われた記者懇談会で次のように語った。