12年ぶりにW杯ベスト16進出という快挙を成し遂げたサッカー韓国代表は、キャプテンのFWソン・フンミン（30、トッテナム）の個人トレーナーがSNSに掲載した“狙撃性発言”によって騒々しい状況に巻き込まれている。
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韓国サッカー協会（KFA）も、未熟な釈明によって議論を呼んだという批判を受けている。
ソン・フンミンの個人トレーナーを務めるアン・ドクス氏は12月7日、SNSに「2701号室では多くのことがありました」とし、「2701号室がなぜ生まれたのか、記者の方々がご連絡いただければ、想像を絶する常識外のことがあったことを詳しく知ることができると思います」と綴った。
それとともに、「どうか今回のことで反省し、改善してこそ、韓国サッカーの未来があります」とし、「手から熱が抜けないほどに君たちがすべきことをしてあげているのに何？外部治療？アン先生が誰だと？サッカーの現場で私を知らないのか？だから君たちは三流だ」と、これまでに積もり積もった怒りをあらわにした。
