「アンソニー・テイラーの“テロ”が国際的に知られて幸せだ」
イギリスメディア『ザ・サン』は、11月28日にドーハのエデュケーション・シティ・スタジアムで行われたカタールW杯グループH第2節の韓国代表対ガーナ代表において、試合終了直後に韓国のパウロ・ベント監督が退場した場面に注目した。
同メディアはテイラー主審が自身に抗議したベント監督にレッドカードを提示した状況を説明するとともに、イギリスネットユーザーの反応も同時に紹介した。冒頭で綴ったコメントが、テイラー主審に対する現地ファンの指摘だ。
イングランド・プレミアリーグでも疑惑の判定で物議を醸したことがあった彼が、W杯の舞台でも“テロ”を起こしたと表現したのだ。