K-POPガールズグループ少女時代が、韓国プロ野球KBOリーグの始球式に登板することになった。
斗山(トゥサン)ベアーズは8月23日、翌24日に蚕室(チャムシル)球場で行われるKTウィズとのホームゲームで、少女時代メンバーのヒョヨンとサニーが始球式を務めることを発表した。
始球式ではヒョヨンはピッチャー、サニーがバッターを務める。
2007年のデビューから今年で15周年を迎え、8月5日に7thフルアルバム『FOREVER 1』でカムバックした少女時代。同アルバムはリリースと同時に国内音源・アルバムチャートで1位を席巻したほか、アルバムと同名のタイトル曲『FOREVER 1』で数々の音楽番組に出演するなど、多くのK-POPファンの愛を受けている。
そんななかでプロ野球の始球式への登場が決まっただけに、韓国国内では早くも明日開催の試合に注目が集まっている。
なお、少女時代が蚕室球場で始球式を務めるのは今回が6回目。これまで2007年(ピッチャー:ユリ、バッター:ソヒョン)、2009年(ピッチャー:ユリ、バッター:ソヒョン)、2009年(バッター:スヨン)、2010年(ピッチャー:ソヒョン、バッター:ユナ)、2015年(ピッチャー:ユナ)に登場し、斗山の勝利を応援してきている。
前へ
次へ