元プロ野球選手、居酒屋従業員暴行でまた警察の取り調べ
韓国の元プロ野球選手が暴行事件を起こした。
韓国警察によると、元プロ野球選手のAは11月30日午後、釜山鎮区西面(プサン・ジング・ソミョン)の居酒屋で、酒に酔って従業員の顎を殴り、全治2週間の怪我を負わせた疑いが持たれている。
被害を受けた50代の従業員は、泥酔状態のAから突然暴行を受け、その後、気を失って病院に運ばれたと主張した。
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Aはかつて、釜山(プサン)地域の野球の有望株で、高校卒業後、首都圏のプロ野球団に入団。しかし、高校時代の犯罪歴で議論が巻き起こると、同年にユニフォームを脱ぎ、プロでの記録を残せなかった。
Aは、昨年も後輩の頭をビール瓶で殴った容疑で起訴され、裁判部は1審で懲役1年6カ月を言い渡した。
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