バレー女帝キム・ヨンギョン、 中国での新シーズン開始を“大胆姿”で予告【PHOTO】

韓国女子バレーボール界の女帝として、今や絶大な人気を誇るキム・ヨンギョン。昨季は自身の年俸まで削って韓国のVリーグに復帰したが、今季は再び海外でプレー。中国リーグで新シーズンを迎える。

そんな彼女が自身のSNSで中国リーグのスタートを知らせた。

キム・ヨンギョンは11月26日、上海ブライトUベストのユニホームを着た写真と共に「明日から中国リーグが始まります。試合を見たければSPOTVで一緒に観てください」という書き込みを掲載した

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キム・ヨンキョンは昨年、10年ぶりに古巣の興国(フングク)生命に復帰し、国内女子プロバレーボールであるVリーグ人気を牽引した。

(写真=キム・ヨンギョンInstagram)

しかし今年7月、代表ユニホームを着て最後に出場した東京五輪で女子バレーボール韓国代表を4強に進出させたあと、海外リーグを選択した。

世界最強と言われる実力とそれに見合った待遇を考えれば、海外リーグ進出が合理的な選択と言えるだろう。

キム・ヨンギョンの新しい挑戦に、彼女の仲間とファンたちはエールを送っている。

女優のハン・ジミンは「ケガをせずにファイト」と応援し、ショートトラック選手のパク・スンヒ、プロ野球KTウィズのファン・ジェギュンをはじめ、トルコリーグで一緒にプレーした仲間たちもキム・ヨンギョンの健闘と善戦を呼びかけた。

(写真=キム・ヨンギョンInstagram)

キム・ヨンギョンが合流した上海は11月27日午後7時、中国の江門スポーツセンターで2021-2022シーズン初試合を行なう。3年ぶりの中国復帰戦だ。

今月25日に開幕した中国女子バレーボールリーグは、2022北京五輪に日程が短縮され、来年1月6日まで行われる予定だ。

(写真=キム・ヨンギョンInstagram)

◇キム・ヨンギョン プロフィール

1988年2月26日生まれ。韓国・京畿道出身。身長192cm。上海ブライトユーベスト(中国)所属。小学4年生からバレーを始め、2005年に新人ドラフト1位で韓国Vリーグの興国生命ピンクスパイダーズに加入。その後、JTマーヴェラス(日本、2009年~2011年)、フェネルバフチェ(トルコ、2011年~2017年)、上海ブライトユーベスト(中国、2017年~2018年)、エジザージュバシュ(トルコ、2018年~2020年)と海外を転々とし、2020-2021シーズンは11年ぶりに復帰した興国生命でプレー。東京五輪でキャプテンとして女子バレー韓国代表をベスト4に導いた後、2021年8月12日に代表引退を発表した。

2019年8月から『シッパンオンニ(食パンお姉さん)』という名前でYouTubeチャンネルを運営している。チャンネル登録者数は約137万人で、総再生回数は約7234万回。

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