韓国の美女卓球選手として知られるソ・ヒョウォン。
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もうひとつの別名を「カットの魔術師」とされる彼女が、卓球の世界選手権でベスト8入りした。
世界ランキング22位のソ・ヒョウォンは11月27日午前（日本時間）、アメリカ・ヒューストンで行われている2021世界卓球選手権大会・女子シングルス4回戦（ベスト16）で、香港のエース杜凱琹を4-1（11-9、11-9、10-12、11-9、11-9）で下して番狂わせを起こした。
韓国卓球の世界選手権・女子シングルス準々決勝進出は、2009年横浜大会以来12年ぶりのこと。
また、今大会に出場している韓国代表チームではソ・ヒョウォンが唯一、男女シングルスの希望として生き残ることになった。
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