9月26日、ノジマステラ相模原は相模原ギオンスタジアムにて、2021-22YogiboWEリーグ第3節、AC長野パルセイロ・レディースとの試合を行った。
ノジマステラ相模原は、「前半45分は耐える時間だったが、後半は人を代えて少し攻めることはできた」(ノジマステラ相模原・北野誠監督)が得点には至らず、試合は0-0の引き分けに終わった。
試合後、ノジマステラ相模原・平田ひかりは、「後半は全員で前に向かって推進力があって良かったが、前半からそれができていればもっと違った結果になったのではないかと思う」と試合を振り返った。また、「今シーズンまだ無得点なので、攻撃陣としては得点にもっとどん欲に向かっていかなければいけない」と語った。
ノジマステラ相模原・松原有沙は「ホーム開幕戦で勝ち点3が欲しい状況だったが、0-0。後半はチャンスを作り出してはいたが、決めきることができず、悔しい結果となった」としつつも、「守備の部分はしっかり最後、体を張るところで抑えられたので、それはこれからも継続していきたい」と述べた。
(文=玉 昌浩)
前へ
次へ