トッテナムユース出身のイングランド人GKアルフィー・ホワイトマン(22、デーゲルフォルシュ)が、韓国代表FWソン・フンミン(29、トッテナム)のポジ初ティナエネルギーを高く評価した。
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ホワイトマンは9月10日、スウェーデンメディア『fotbollskanalen』とのインタビューでトッテナム時代を回想。
当時、自身のチームの適応に最も手助けしてくれた選手にソン・フンミンを挙げ、「ソン・フンミンには良いエネルギーがある。いつも笑っていてとても幸せそうな選手だ」と話した。ソン・フンミン特有の明るい姿を絶賛したのだ。
1998年生まれのホワイトマンはトッテナムユースで成長し、2020年1月にトップチームに昇格。試合出場はならなかったものの、トップチームで練習しながらソン・フンミンとの進行を深めたようだ。
また、ホワイトマンは今シーズン前にスウェーデンリーグのデーゲルフォルシュにレンタル移籍した。ただ、チーム状況次第では来シーズンをトッテナムで戦い、ソン・フンミンと再会できる可能性がある。
なお、ホワイトマンはインタビュー内で、ジョゼ・モウリーニョ監督にも言及。「モウリーニョ監督はとても利口だった。彼と一緒に仕事ができて光栄だ。ローマでも楽しく働いてほしい」と述べた。
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