韓国の若き天才カン・ベクホ、決勝進出逃し言葉続かず「打席でためらったことを後悔」【東京五輪】

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悔しさを隠すことはできなかった。決勝進出がかかった最後のチャンスで振るわず、顔を下げたまま3位決定戦に臨むことになった。

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野球韓国代表の野手陣最年少であるカン・ベクホ(22)が、決勝進出を逃した心境を打ち明けた。

8月5日、東京五輪野球の準決勝が横浜スタジアムで行われ、韓国はアメリカに2-7で敗れた。

この日、「2番・指名打者」で出場したカン・ベクホは4打数無安打だった。3回と5回、そして7回に得点圏のチャンスで打席に立ったが、バットから快音は聞こえなかった。

2008年北京五輪に続く金メダル獲得を逃した韓国は、来る7日に行われる3位決定戦で銅メダルをかけてドミニカ共和国と対戦する。

2日連続の敗戦に悔しさあらわ

試合後、カン・ベクホは取材陣の質問に対してなかなか言葉が続かなかった。「今大会は最初から良くなかった」と絞り出すと、「自分のプレーができなかったこと、打席でためらってしまったことを後悔している」とし、深いため息をついた。

また、「より良い成果をお見せすることができず申し訳ない。残り1試合で最善を尽くし、良いプレーを見せたい」と伝えた。

4日の“日韓戦”で敗れていた韓国は、アメリカ戦で敗北の悔しさを消し去ることができなかった。カン・ベクホは「短期決戦であり、どうなるかわからない勝負だった。昨日か今日にでも勝てていれば決勝戦に行けたはず」と、2日連続の敗北を振り返った。カン・ベクホは“日韓戦”で6回に適時打を放つなど活躍を見せていた。

(写真=聯合ニュース)アメリカに敗れ落胆するカン・ベクホ(中央)

これからは最後のドミニカ戦に集中するほかない。同日、試合がなかったドミニカは休息を取れたのに対し、連戦を戦った韓国は投手陣の消耗が激しい状態だ。6日は試合が行われないが、投手陣の消耗だけ見れば、ドミニカよりも韓国の方が激しい。

それでも、カン・ベクホは最後の試合を悔いのない勝負にすることを誓った。

「投手陣の消耗が大きいことは気にしない。ドミニカ戦もどうなるかはわからないと思っている」というカン・ベクホは、「残りの1試合を後悔なくやりたい。今日の試合後も、選手同士で“まだ1試合残っているから諦めるな”と話し合った」と決意を新たにした。

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