韓国女子ツアー、22歳パク・ミンジのメジャー初制覇で“5年前のアマチュア世界大会”が話題なワケ

2021年06月22日 ゴルフ #韓国女子ツアー
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6月17日から20日まで行われた韓国女子ツアーのメジャー大会「DBグループ・第35回韓国女子オープン」を制したパク・ミンジ(22)。

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2017年のプロデビュー以降は毎年1勝ずつを挙げていた彼女は今シーズン、出場10大会で早くも5勝目を挙げ、プロ通算9勝目に到達。賞金ランキングでも首位を独走するなど好調ぶりを見せつけている。

そんな同大会の2位にはパク・ヒョンギョン(21)が入ったのだが、彼女とパク・ミンジの縁がゴルフファンの間でちょっとした話題となっているのをご存じだろうか。

アマチュア時代に世界大会優勝を経験

パク・ミンジとパク・ヒョンギョンの2人は、約5年前に行われたアマチュア世界大会「世界女子アマチュアゴルフチーム選手権」で優勝を経験している。

2人は2016年、メキシコ開催の同大会に韓国代表として出場。3人のメンバーのうち最年長はパク・ミンジで、パク・ヒョンギョンは末っ子だった。ここに、パク・ヒョンギョンの1年先輩であるチェ・ヘジン(21)も合流した。

日本も現世界ランキング10位の畑岡奈紗(22)らを擁して出場した同大会、韓国は2位スイスに21打差をつける圧倒的な実力を発揮し、見事優勝を収めた。

その後、3人は韓国女子ツアーを通じてプロに転向。現在、通算8勝のチェ・ヘジンは年間MVPに相当する大賞を3年連続(2018~2020年)で受賞しているほか、パク・ヒョンギョンは通算4勝、パク・ミンジも通算9勝と、3人合わせて21勝も積み上げる看板選手にまで成長した。

(写真提供=韓国ゴルフ協会)2016年当時のパク・ミンジ、チェ・ヘジン、パク・ヒョンギョン(左から)

そのうちのパク・ミンジとパク・ヒョンギョンが、韓国女子ツアーの中でも屈指の伝統を誇る「韓国女子オープン」で名勝負を繰り広げた。薄氷を踏むような接戦のなか、パク・ミンジが最終ラウンドで2アンダーの「70」を放ち、通算17アンダーでパク・ヒョンギョンを破り優勝。パク・ミンジは悲願のメジャー初制覇に成功した。なお、チェ・ヘジンは13位タイで大会を終えている。

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