元ベガルタ仙台の道渕諒平が韓国2部退団決定、市民から批判を浴びたクラブは刷新案を発表

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Kリーグ2(2部)の忠南牙山(チュンナム・アサン)FCは、かつて日本で女性への暴行で物議を醸した道渕諒平(26)との契約終了を知らせ、球団刷新案を発表した。

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忠南牙山は5月31日、「社会構成員として社会的責任を果たし、その役割を忠実に履行するため、経営に適法性・透明性・公益性だけでなく、公正性・客観性・倫理性の強化および実現に価値を置き、根本的に体質を変える推進課題を具体化していく方針」と明らかにした。

続いて、「これに先立ち、Jリーグ時代に交際中の女性に暴行を加えて所属チームから放出された道渕諒平と、法的手続きや国際的な問題などを考慮し、相互合意で契約終了に署名した」と明らかにした。

道渕はヴァンフォーレ甲府在籍時の2017年に知人女性への暴行、ベガルタ仙台在籍時の2020年に交際女性への暴行で逮捕されていた。道渕を獲得した当時、忠南牙山のホームタウンである牙山市の市民団体は、「道・市民の税金で女性暴力加害者を応援し、免罪符を与えた」と批判した。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)道渕諒平

クリーンな市民クラブとしての刷新することを発表

クラブオーナーのオ・セヒョン牙山市長は4月、「物議を醸した選手についての問題を早急に解決し、最終決定権者である代表理事を辞任させたい」と事態収拾に乗り出し、ついには球団刷新案を持ち出した。

忠南牙山は、「社会的価値中心の経営倫理体系の確立」「支出構造の調整を通じた運営革新および事務局の支援力の強化」「選手団と事務局の共存協力制度の定着」「有機的な協調体系の構築、運営および地域密着度の強化」などの刷新案を打ち出している。

特に、同様の事態が今後起きないよう、構成員(事務局・選手団)採用時には社会的な問題を起こした人物を排除するという。そして全関係者が市民球団の価値を認識し、経営倫理の実践と遵守を誓う誓約制を導入することにした。

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