バレンシアが実施したチャリティーオークションで、韓国代表MFイ・ガンイン(20)の着用ユニホームが最高額で落札された。
バレンシアは最近、オークションサイト『MatchWornShirts』で、去る3月13日(日本時間)のラ・リーガ第27節レバンテ戦で選手が着用したユニフォームを出品した。得られた収益金は、地域社会のために使用されるという。
そして、22日にオークションが終了。その結果、イ・ガンインの着用ユニがチーム最高額の2310ユーロ(日本円=約29万8700円)で落札された。
2位はポルトガル代表MFゴンサロ・ゲデス(24)で792ユーロ(約10万2380円)と、約3倍近い差がついた。最低落札額はスペイン人GKクリスティアン・リベロ(23)の着用ユニで、落札額は139ユーロ(約1万8000円)だった。
なお、出品された21人の着用ユニホームの合計落札額は9389ユーロ(約121万3900円)。バレンシアによると、出品されたユニホームには各選手直筆のサインが入っているという。
ちなみに、イ・ガンインの着用ユニを落札したのは韓国在住のファンだったようだ。
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