韓国にショック!南北共同開催の夢がついえる…2032年オリンピック候補地決定「こんなに早く」

2021年02月27日 スポーツ一般
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東京五輪の開催について様々な意見が出ているなか、国際オリンピック委員会(IOC)が2032年夏のオリンピック開催に関する“優先交渉地”(Preferred bidder)として、オーストラリアのブリスベンを選定した。

これにより、ソウル・平壌(ピョンヤン)での南北共同開催を推進していた韓国の夢は事実上、水泡に帰した。

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IOCは2月24日(現地時間)、スイスのローザンヌ本部でのビデオ会議を通じて執行委員会を開き、ブリスベンを候補地に決めたオリンピック未来開催委員会(Future host commission)の勧告を承認した。

韓国と北朝鮮のソウル・平壌、カタールのドーハ、ハンガリーのブダペスト、ドイツのライン・ルール、中国の成都・重慶、インドネシアのジャカルタ、インドのニューデリー、トルコのイスタンブール、ロシアのサンクトペテルブルクなどが2032年の夏季オリンピック開催に関心を表明してきた。

しかしIOCと行ったオリンピック誘致の第1段階である“持続対話”で、これらの都市は脱落し、ブリスベンが指名された。

大韓体育会は、IOCが2032年の夏季オリンピック優先交渉地をこんなに早く決定するとは予想していなかったと残念がった。大韓体育会の関係者は、「私たちは南北オリンピック共同開催で、朝鮮半島はもちろん、世界の平和に貢献しようという遠大な目標を提示したが、IOC委員は北朝鮮問題をリスクと判断したようだ」と分析した。

2018年の平昌冬季五輪で選手村に入る韓国代表選手団

IOCは、今回の執行委員会でブリスベンと誘致の第2段階である“目標対話”(Targeted dialogue)を引き続き行うことを決定した。2032年の夏季オリンピックを準備するオーストラリア・クイーンズランド州とIOCの実質的な対話の段階だ。

IOCはブリスベンとの“目標対話”がうまく行われなかった場合に備え、今後オリンピック開催を希望する地域と第1段階の“持続対話”も並行すると発表した。ただ唯一の優先交渉地に選ばれたブリスベンとIOCの“目標対話”が決裂する可能性は、極めて低いと思われる。

オーストラリアでは1956年メルボルン五輪、2000年シドニー五輪と、2度の夏季オリンピックが開催されている。2024年の夏季オリンピックはフランスのパリで、2028年はアメリカのロサンゼルスで開催される。

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