韓国Kリーグ、2022シーズンから昇降格チーム数が変更。従来の「1+1」から「1+2」へ

2021年02月25日 サッカー #Kリーグ

韓国Kリーグの昇降格チーム数が2022シーズンから変わる。

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Kリーグを主管する韓国プロサッカー連盟は2月24日、第2次理事会を実施。シーズン中に新型コロナ感染者が発覚した場合のリーグ運営案や、2022シーズンからの昇降格チーム数調整について審議を行い、議決した。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)

連盟は、選手やコーチングスタッフなどの関係者から感染者が発生した場合、当該チームの試合を最低でも2週間以上延期することを原則とした。

ただし、当該チームの一定以上の所属選手が検査の結果陰性とされ、無症状であり、自主隔離の対象から外れるなどの条件を満たし、試合に出場しても差し支えない状態であれば、リーグへの参加が可能となる。

Kリーグ1(1部)のクラブは最低17人(ゴールキーパー1人含む)、Kリーグ2(2部)のクラブは最低15人(ゴールキーパー1人含む)以上が上記の条件を満たせば良い。

また、シーズン中に突発的な事態が発生し、日程変更が避けられない場合は連盟が再調整を行う。

新型コロナの拡散状況が深刻でリーグを進行できなかったり、予備日不足で延期が不可能な場合は、その時点でリーグを中断する。今シーズンは来る12月19日まで延期ができる。

シーズン成立条件は?

中断時点でのリーグ成立および不成立条件も定められた。

1部は22試合以上、2部は18試合以上開催できれば、それ以降に中断した場合でもシーズンが成立したものとみなす。この場合、順位はすべてのチームが同じ試合数を行った最後の節を基準とする。

不成立の場合は優勝タイトルや順位を認めず、翌シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権も別途の基準を設けるこ。

ただし、リーグ不成立であっても、実際に行われた試合の記録はチームと個人の通算記録として認められる。

2020シーズンのKリーグは無観客で開幕

1・2部両方のシーズンが成立した場合、昇降格は例年通り1チームが自動昇降格、1チームが昇降格プレーオフ進出となる。

1部が成立、2部が不成立の場合は1部最下位のみ降格し、2部からは昇格しない。逆に1部が不成立、2部が成立の場合は2部1位のみ昇格し、1部からの降格はない。

1・2部いずれも不成立に終わった場合は、昇降格のどちらも発生しない。

また、開幕前に行う全選手新型コロナ検査のほか、シーズン中も周期的に検査を実施する。検査周期は4月から2週間隔で行われ、2週ごとにクラブ当たり5選手ずつ選別し、検査を行う。

昇降格枠が拡大

連盟はシーズン終盤の注目対戦カードの増加、2部クラブへのモチベーション付与のため、2022シーズンから昇降格チーム数に変化を加える。

連盟は昇降格の枠について、既存の「1(自動昇降格)+1(昇降格プレーオフ進出)」から「1(自動昇降格)+2(昇降格プレーオフ進出)」へ拡大することに決めた。

2020シーズンの昇格プレーオフを制した水原FC

これにより、2022シーズン終了時点で2部1位は自動昇格、1部最下位は自動降格。2部2位は1部11位とホーム&アウェー方式の昇降格プレーオフを行う。

また、2部4位と5位が一発勝負の準プレーオフを行い、勝者は2部3位と同じく一発勝負のプレーオフを行う。これらのプレーオフを勝ち抜いた2部のチームが、最後に1部10位とホーム&アウェー方式の昇降格プレーオフを行う。

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