吉田麻也の元同僚には及ばずだが...ソン・フンミンが個人のプレミア最速ゴール記録更新

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トッテナムに所属するソン・フンミン(28)がイングランド・プレミアリーグ(EPL)参戦後、自身の最速ゴール記録を更新した。

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ソン・フンミンは10月19日(日本時間)、イギリスロンドンにあるトッテナム・ホットスパースタジアムで行われたリーグ戦第5節ウエストハムとのホーム戦に先発出場し、1ゴール1アシストを記録した。

試合開始直後の得点に続き、前半8分にケインのゴールをアシストしたソン・フンミンは、この試合でも攻撃ポイント(得点、アシスト)の両方を記録した。今季リーグ戦7ゴール目を挙げたソン・フンミンは、ドミニク・キャルバート=ルーウィン(23、エヴァートン)と並び、プレミア得点ランキング首位に立った。加えてリーグ通算60ゴールを達成し、メモリアルなゴールにもなった。

イングランド・プレミアリーグ、トッテナム所属のソン・フンミン

プレミア最速は衝撃の“7秒”

この試合は開始わずか45秒でハリー・ケイン(27)のロングパスによるアシストから、ソン・フンミンが稲妻のようなゴールを決めるという劇的な展開で火ぶたを切った。

開始45秒での得点はソン・フンミンが持つ、プレミアでの最速ゴール記録だ。以前までの彼のプレミア最速記録は、2016-2017シーズンに行われたミドルスブラとの第6節、そして今季の第4節マンチェスター・ユナイテッド戦で記録した7分が最速だった。

また、2017-2018シーズンにはリバプール戦で12分、そして2019-2020シーズンはクリスタルパレス戦で10分にゴールを決めている。このデータはソン・フンミンの持つ決定力が世界トップレベルに達しているということを証明している。

ちなみにプレミアリーグ最速ゴール記録は、2019年4月23日に行われたサウサンプトン対ワトフォードの試合で、日本代表の吉田麻也が当時所属していたサウサンプトンのFWシェーン・ロングが決めた7.69秒となっている。

ホームスタジアムと“相思相愛”のソン・フンミン

さらにソン・フンミンの今回のゴールは、2019年4月にリニューアルしたトッテナムのホームスタジアム、トッテナム・ホットスパースタジアム開場以来、最速ゴールとして記録された。

これまでは2020年1月に行われたミドルスブラとのFAカップ3回戦の再試合で、チームメイトのジオヴァニ・ロ・チェルソ(24)が決めた開始1分55秒でのゴールが最速だったが、今回ソン・フンミンが大幅に記録を塗り替えることとなった。

当初の予定よりも半年以上遅れて、2019年4月にオープンされたトッテナム・ホットスパースタジアムだったが、こけら落としのリーグ戦初ゴールもソン・フンミンによって生まれたものだった。両者の相性は非常に良く見える。

この試合で複数の記録を打ち立てたソン・フンミンだが、試合後に笑顔はなかった。自身の得点や記録よりも、3-3と引き分け、チームが勝利できなかったことをとても悔しがっていた。

彼は「(ゴールは)自分がしっかりと準備して試合に臨めば自然とついてくると思う」とし、「ただ今はチームの成績がより重要だ。結果は非常に残念だ。勝てる試合を引き分けてしまった」と記録に大きな意味を持たせなかった。

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