韓国代表MFイ・ガンイン(19、バレンシア)が、スペインメディアの選ぶ“20歳以下の有望株20人”に名を連ねた。
『マルカ』は10月15日(日本時間)、欧州サッカーで注目を浴びている2000年代生まれの20人の有望株を発表した。
そのなかに、イ・ガンインの名前も挙げられた。
同メディアはイ・ガンインについて、「韓国のプレーメイカーである彼は、今夏のチーム改編以降、ハビ・グラシア監督から新しい機会を得ている」とし、「イ・ガンインが昨年のU-20ワールドカップで見せてくれた活躍を続けられれば、今シーズンのチーム戦力を引き上げることができる。彼はバレンシアのキープレーヤーにならなければならない」と説明した。
イ・ガンインのほか、同メディアはアンス・ファティ(17、バルセロナ)をはじめ、久保建英(19、ビジャレアル)やメイソン・グリーンウッド(19、マンチェスター・ユナイテッド)、エリック・ガルシア(19、マンチェスター・シティ)らを選定していた。
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