ESPNが絶賛する脅威の20歳!“韓国プロ野球最大の有望株”カン・ベクホとは?

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アメリカ最大のスポーツチャンネルESPNが、韓国プロ野球のとある選手をメジャーリーグ(MLB)最大の有望株と比較し、彼のポテンシャルを高く評価している。

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KTウィズで3シーズン目を過ごしているカン・ベクホ(20)は、ここまで順調な滑り出しを見せている。

開幕後10試合の成績は、打率0.333に3本塁打、8打点、8得点。OPS(出塁率+長打率)も1.105と悪くない。

カン・ベクホ

プロ初年度の2018年に新人王獲得、“2年目のジンクス”が叫ばれた2019年も前年を上回る活躍を披露したカン・ベクホは、新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が延期される中でも、動揺せずに良いペースを維持している。

守備ポジションを外野(ライト)から内野(ファースト)に移し、守備の負担を減らしたのがポジティブに作用しているようだ。

「もしもMLBドラフトに参加したなら…」

この20歳の活躍に、韓国プロ野球を中継しているESPNも関心を寄せた。

5月17日(日本時間)、ESPNは韓国プロ野球の過去2週間を振り返った際、カン・ベクホを大きく取り上げた。

カン・ベクホを“注目すべき有望株”と紹介したESPNは、「韓国プロ野球の全体的な水準は、米マイナーリーグのダブルAとトリプルAの間だ。ただ、選手層が厚くないだけであって、トップクラスの選手はメジャーリーグ(MLB)でも通用する技量を持っている」と韓国プロ野球を分析した。

続けて「リーグ平均年齢より10歳も若いカン・ベクホが、韓国プロ野球の投手陣を圧倒する力を見せている。カン・ベクホはフェルナンド・タティスJr.(21・サンディエゴ・パドレス)よりも若い」と、カン・ベクホのポテンシャルと高く評価した。

ESPNが言及したタティスJr.は、パク・チャンホ(46)相手に“1イニング2満塁本塁打”という前代未聞の記録を残した元メジャーリーガー、フェルナンド・タティス(45)の息子で、MLB屈指の有望株に挙げられている選手である。

ESPNは「ドラフト専門家カイリー・マクダニエルは“カン・ベクホが次のMLBドラフトに参加したならば、1巡目上位に指名されることもあっただろう”と予想した。未来のスターを先に見たければ、KTの試合を視聴せよ」と伝えた。カン・ベクホの実力は、メジャーリーグでも十分に通用すると分析したのだ。

アメリカからの絶賛にも本人は謙遜

しかし、これを聞いたカン・ベクホは謙遜な態度を見せた。

「(ESPNが)僕を評価してくれてありがたく思う」と話したカン・ベクホは、「でも僕はまだプロ3年目で、もっと学ぶべき点が多い選手だと思う。年を重ねながらさらに発展できる選手になれるよう、足りない部分を埋めていきたい」と明かした。

この言葉に、アメリカ現地メディアの高評価にも満足せず、足りない部分を埋めて堂々とMLBに挑戦するというカン・ベクホの意志が込められている。

KT率いるイ・ガンチョル監督は「ESPNはもともと大げさだ。当初、我々をパワーランキングで5位にしていなかったか」と冗談を述べつつも、教え子に対する微笑みを隠せなかった。

アメリカからの絶賛に鼻が伸びてもおかしくない中、カン・ベクホは変わらず冷静さを保っている。心に秘めるMLB進出の目標を達成するため、何を補完して発展させなければならないのかをよく理解しているからこその反応だ。

カン・ベクホは、17日のサムスン・ライオンズ戦で2ランホームランなどの活躍で4打数3安打2得点を記録。好調ぶりを全世界に見せつけている。

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