女優ホン・スアが、インドネシアで開催される大規模スポーツイベント「ラギ-ラギ テニス インターナショナル」に韓国代表として参加する。
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「ラギ-ラギ テニス インターナショナル」は、インドネシアを代表するエンターテインメント企業RANSエンターテインメントが主催するグローバルスポーツフェスティバルで、競技の枠を超えて華やかなセレブリティのラインナップとバラエティ的要素を取り入れた新感覚のテニスイベントだ。
ホン・スアは今大会でインドネシアの国民的スターであるラフィ・アマッドとの直接対決を予定している。ホン・スアは普段からテニスを楽しんでおり、高い実力を持つことで知られている。
彼女は、女性芸能人として初めてテニス歴3年で韓国の全国大会・一般部で優勝。さらに、昨年10月に開催された「堤川市場杯」でも優勝し、全国大会で2度の優勝を果たすなど、女性芸能人の中でもトップレベルの実力を証明した。
また、MBNのテニスバラエティ番組『明日の明日はウィニングショット』ではチームキャプテンとして活躍し、卓越したプレーを披露した。
ホン・スアは、「テニスは長年の趣味であり、挑戦の連続だった。今回、インドネシアで素晴らしい舞台を披露し、ファンと交流できる機会を得られて本当に嬉しい。良い試合をお見せできるよう最善を尽くす」と意気込みを語った。
「ラギ-ラギ テニス インターナショナル」は、2月9日にインドネシア・ジャカルタのインドアテニスセンターで開催される。
本大会の主催者であり、インドネシアの国民的スターであるラフィ・アマッドは、自ら試合に出場するたびに大きな話題を集めている。昨年、彼の試合が配信されたユーチューブ生配信は595万回の再生回数を記録した。
◇ホン・スア プロフィール
1986年6月30日生まれ。2003年に雑誌『CeCi』の専属モデルとして芸能界デビュー。すぐに演技活動を始め、ドラマ『ノンストップ5』『101回目のプロポーズ』『空くらい地くらい』『愛しの金枝玉葉』『男を信じた』などに出演した。2013年以降は韓国と中国を行き来しながら活動したが、その過程で「顔が変わった」と議論になったことも。彼女はインタビューやバラエティ番組を通じて、たびたび「本当にすべてやった」と整形手術を受けたことを明かしている。
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