野球韓国代表監督もオリンピック延期に言及「どうしてこんなことが…」

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2020年東京五輪の延期決定に、12年ぶり2度目の金メダル獲得を目指していた野球韓国代表にも“ブレーキ”がかかった。

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3月25日、野球韓国代表を率いるキム・ギョンムン監督が、本紙『スポーツソウル』の電話取材に応じた。

キム監督は「どうしてこんなことが起きたのか」と、虚しさを隠せない話しぶりだった。

予備エントリーをすでに提出し、7月の最終エントリー提出に合わせてシナリオを立てていたはずが、延期によってすべてが水泡に帰した。

2008年北京五輪以来、12年ぶりに再びオリンピックの頂点に立つべく決心をしていたキム監督からすれば、力が抜けるのも当然だ。

キム・ギョンムン監督

今回の決定について、キム監督は「オリンピックがビッグイベントとはいえ、最も重要なのは選手たちの健康だ。いくつかの国はすでに東京五輪不参加の意志を表明していた。良い決定だと思う」と支持している。

「プロ野球の正常運営が重要」と話す代表監督の任期問題は?

すべてのスケジュールが延期になったことで、野球韓国代表は今後どうなるだろうか。

「まだ技術委員会と話を出来ていない」と話すキム監督は、「オリンピックの延期は確定した。これからは、韓国プロ野球のペナントレースが正常通り行われるかがとても重要だ。(東京五輪が)1年後に見送られたため、代表監督として今後の計画に言及することは時期尚早だろう」と明かした。

続けて「オリンピック延期で韓国プロ野球の運営にも余裕ができるだろう。4月7日からは練習試合がはじまる。各球団の選手たちは制限された環境でトレーニングを続けているが、難しいシーズンをうまく切り抜けてくれることを期待している」と付け加えた。

野球韓国代表

キム監督の任期は東京五輪まで。正しく言えば、2020年10月までが韓国野球委員会(KBO)とキム監督との契約期間となっている。

オリンピックの延期によって、キム監督の任期についても再び議論しなければならない。仮に来年のオリンピックまで代表を率いることになれば、WBCの代表チーム兼任の可否も決めなければならない。

キム監督は「KBOと討議した後に決める問題だ。今は、韓国プロ野球が再開されたら試合を見守るだけだ」と言及を控えた。

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