パリ五輪で早田ひな(24)や平野美宇(24)と対戦した韓国の卓球女子選手シン・ユビン(20)が、何気ない日常SHOTでファンを魅了した。
【写真】「お母さんのおにぎりとバナナ」シン・ユビン、可愛すぎる“もぐもぐタイム”
シン・ユビンは最近、自身のインスタグラムを更新。
黄色のハートの絵文字をキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。
公開された写真には、とある道端で猫と一緒にツーショットを撮るシン・ユビンが写っている。グリーンのキャップを深めに被り、チェック柄のシャツを羽織った私服姿からは、普段の卓球ユニホーム姿とは違った愛らしい雰囲気が漂う。
別の写真でも、段差を登ろうとする猫をじっと見つめたりするなど、猫に“メロメロ”な様子で見る者の目を引いていた。
投稿を目にしたファンからは、「可愛い」「猫はシン・ユビン選手を見られたことに感謝すべき」「自然と笑顔が出ちゃう」「猫より可愛い」「まさに国民の妹」といったコメントが寄せられていた。
なお、パリ五輪・卓球で銅メダル2個(混合団体、女子団体)を獲得したシン・ユビンは、8月20日にマネジメント社より右肩の筋肉の微細断裂のため、1カ月程度の休息を取ることが発表されていた。
◇シン・ユビン プロフィール
2004年7月5日生まれ。韓国・水原市出身。身長169cm。大韓民国の女子卓球選手。韓国では大韓航空女子卓球団、日本では九州アスティーダに所属。幼少期より“卓球の神童”として注目を集め、2019年に史上最年少で代表入り。2021年東京五輪では韓国卓球の史上最年少五輪出場記録を更新したが、女子シングルスでベスト32敗退、女子団体で準々決勝敗退に終わり、メダル獲得に失敗。2023年杭州アジア大会で金メダル1個、銅メダル3個を獲得。2024年パリ五輪の混合ダブルスと女子団体で銅メダルを獲得し、韓国卓球に2012年ロンドン五輪以来12年ぶりの五輪メダルをもたらした。BTSのファンで知られ、推しメンバーはV。
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