圧巻筋肉美の“モデル”に変身し、日韓で多くの衝撃を与えたロコ・ソラーレの藤澤五月が、本業のカーリング選手に戻った。
藤澤ら擁するロコ・ソラーレは8月25日、アドヴィックス常呂カーリングホールで行われたアドヴィックスカップで札幌国際大学に5-4で勝利した。
藤澤は2018年平昌冬季五輪で銅メダル、2022年北京冬季五輪で銀メダル獲得を経験し、日本で高い人気を誇るカーリング界の看板選手だ。
韓国でも、自国の女子カーリング代表チーム・キムとの熱戦はもちろん、女優パク・ボヨンに似ているとして、キュートなルックスで多くの注目を集めた。
そんな藤澤は去る7月22日、茨城県水戸市で行われたボディメイクコンテスト「MOLA CIP」に出場して日本中のファンを驚かせた。
小麦色に焼けた肌、肩からふくらはぎにかけてがっしりとした筋肉ボディに変身した藤澤は、従来のキュートなイメージから大きな変貌を遂げた。日本国内でも、圧倒的なフィジカルを見せつけた彼女に衝撃を隠せない反応が相次いでいた。
韓国でも、「日本の“カーリング清純美女”が衝撃の大変身を遂げた」など驚きの反応が大多数だった。
藤澤はコンテスト出場のため、約2カ月間で集中的に筋肉を鍛えたという。
ただ、本業のカーリング選手に復帰した藤澤は本来の体重に戻し、それまでいつも見慣れた姿にまで回復した様子を見せていた。
(記事提供=OSEN)
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