負傷降板した韓国代表投手コ・ウソク(高祐錫/24、LGツインズ)の状態が明らかになった。
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コ・ウソクは前日の3月6日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズとの強化試合で登板するも、途中で違和感を訴え自ら降板した。
当時、7回途中から登板して同回を無失点で切り抜けたコ・ウソクだが、続く8回途中にアクシデントが発生した。肩に異常を感じたかのようにしきりに気にする素振りを見せると、状態を確認したトレーナーが投球が難しいと判断し、そのまま降板することになった。
なお、試合は2-4で韓国代表が敗れた。