「無理はしないことにした」
白紙スタートだ。エントリー構成時は先発と中継ぎを区分しない変則的な継投策を考慮したが、正攻法で進める方針を固めた。
すなわち、キム・グァンヒョン(34、SSGランダース)、ヤン・ヒョンジョン(34、KIAタイガース)、ク・チャンモ(26、NCダイノス)、コ・ヨンピョ(31、KTウィズ)、パク・セウン(27、ロッテ・ジャイアンツ)、ウォン・テイン(22、サムスン・ライオンズ)、ソ・ヒョンジュン(21、KTウィズ)、クァク・ビン(23、斗山ベアーズ)ら先発陣の活躍が絶対的に必要だ。
開幕まで1カ月を切ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、韓国代表が“役職破壊”なしに正常通りマウンドを運営することで決めた。