【韓国の視点】元日本代表監督ハリルは「不安要素アリ」 “疑問”拭えない韓国代表の新監督候補

サッカー韓国代表の新監督候補が、海外メディアを通じて徐々に明らかになっている。

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去る1月11日、韓国サッカー協会(KFA)のマイケル・ミュラー国家代表戦力強化委員長が記者会見で次期代表監督選任計画を明らかにして以降、本格的な後任探しが進められている。

韓国プロサッカー連盟のパク・テハ技術委員長、Kリーグ2(2部)の忠北清州(チュンブク・チョンジュ)FC率いるチェ・ユンギョム監督、Kリーグ1(1部)の仁川(インチョン)ユナイテッド率いるチョ・ソンファン監督、光州(クァンジュ)FC率いるイ・ジョンヒョ監督、漢陽(ハニャン)大学サッカー部のチョン・ジェグォン監督、仁荷(インハ)大学スポーツ科学科のクァク・ヒョボム教授の6人を国家代表戦力強化委員会委員に委嘱し、25日には初会議も開いた。

「韓国に痛み与えた」ハリル氏も

KFAが新監督を具体的に模索しているなか、海外メディアは複数の外国人監督を候補として取り上げた。真っ先に登場した人物はスペイン出身のホセ・ボルダラス氏だ。

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