「自分の誤った判断で失点した。本当に心が重い」
韓国代表DFキム・ジンス(30、全北現代モータース)は11月28日、ドーハのエデュケーション・シティ・スタジアムで行われたカタールW杯グループH第2節のガーナ代表戦で左サイドバックとして先発フル出場した。ただ、試合は2-3でガーナに敗れた。
キム・ジンスはこの日、1点ビハインドで迎えた前半34分にMFモハメド・クドゥス(22)の得点を許した場面で、マンマークを外してしまい、2失点目の口実となってしまった。キム・ジンス自身、試合後には「失点場面で自分が誤った判断をしてしまった。本当に心が重い状態だ」とうなだれていた。